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脳出血疾患（脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血）の後遺症でお悩みの方へ

2021/06/30

皆さま、こんにちは。

コロナ禍が続く中、皆様のご体調はいかがでしょうか？
私たち『あい訪問リハビリ・マッサージ』では、脳梗塞や脳出血、クモ膜下出血等の手術後に退院された方々のサポートも行わせていただいております。

手術後にあまり歩行とか運動を行わずにベッド等で安静にしていますと筋肉量が低下し、歩き方等に支障が生じます。さらに長い間寝たきりですと身体の機能が使われない為に衰えていきます。
このような状態を『廃用症候群』と言います。
『廃用症候群』は、1～2か月筋肉を使わないとその筋肉は半減するとも言われ、1週間使用しないだけでも10～15％最大筋力が低下すると言われています。（中村隆一他、基礎運動学第6版）
また、口の中が乾いていてもその感覚が鈍っていて気がつかない事や食事の量が少なくなったことで脱水症状も出がちです。トイレを我慢しなくてもいいようにと水分を控える人もいらっしゃいます。
これらの運動不足や水分不足、消化機能の低下から便秘になる方もいらっしゃいます。
さらに、普段は寝たきりですと血流が滞り、むくみなども起こります。このような予防に対しても在宅における【訪問鍼灸マッサージ】は有効です。
私達は、皆様のご自宅や介護施設、障害者施設へ訪問し、医療マッサージの他に関節の可動域を広げる運動や、筋力増強の訓練等も行います。
また便秘気味の方にはお腹や腸の周辺のマッサージ等やむくみの改善にはリンパマッサージ等もお身体の状態に合わせ行います。お一人ではなかなか運動やリハビリは続けるのは困難ですので・・・。私たちの方で出来るだけサポートをさせていただきます。もしこれらのご症状でお悩みの方いらっしゃいましたら、一度『あい訪問リハビリ・マッサージ』のお試し体験をご利用くださいませ。（フリーダイヤル/０１２０－３２２－３１１：年中無休　8時から19時：このHPのメールなら24時間受付ております）お問合せがございましたら、折り返し相談員からご連絡をさせていただきます。
主な訪問地域は、ふじみ野市、富士見市、三芳町とその近接エリアでございます。
皆様からのご相談をお待ちしております。


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