慢性的なリウマチの痛みでお悩みの方へ

2021/06/09

皆さま、こんにちは。
6月に入り、今年も富士見市の南畑周辺の田んぼから、カエルの声が聞こえてくる季節になりました。
今日は、関節リウマチの治療についてお話をさせていただきます。
関節リウマチは、免疫システムの誤作動にによって関節炎が起こる症状です。日本には70万人の関節リウマチ患者がいると言われています。特に女性に多く、男性の約4倍になっていて、年齢別では、30歳~50歳代の発症が多く、40歳代がピークとなっています。

関節リウマチは、ひざ以外にも手足の指や頸椎、肩、ひじ、股関節など、全身の関節に影響が及びます。手の指から異変が始まる事が多く、左右同時に発症する傾向があります。膝なら両ひざが痛くなるのです。
関節リウマチの治療に関しては、薬物療法で痛みが和らいだ後に、あい訪問リハビリ・マッサージでは、関節機能の低下を防ぐために運動療法(リウマチ体操)や温罨法(患部を温め血行を良くする)、鍼灸治療を、患者様の状態に応じて行います。
もし、在宅で関節リウマチ等でお困りの方がいらっしゃいましたら、【あい訪問リハビリ・マッサージ】までフリーダイヤル(0120-322-311:8時から20時)かこのHPの問合せメール(24時間受付中)でお気軽にご相談くださいませ。『慢性的なリウマチで膝が動かなくなってきた』『リウマチの痛みが全身にあり、最近は歩行が困難になってきた』などお気軽にご相談くださいませ。折り返し相談員から【無料お試し体験】の日程調整のご連絡をさせていただきます。主な訪問エリアは、ふじみ野市、富士見市、入間郡三芳町とその近接エリアでございます。折り返し、相談員からご連絡をさせていただきます!


 

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